建物は完成したその日から劣化が進行し始めます。賃貸住宅を長期的に維持保全していくために日常的な点検が必要です。
点検項目としては、建物本体の内外装仕上げを始め、附帯設備(給排水衛生・電気・空調・換気・防犯・消防設備等)が必要です。
大規模修繕にかかる費用は築年数によりますが、計画的な修繕費用の積立が必要不可欠です。
<長期修繕積立金の目安>
※参考文献:「長期修繕計画案作成マニュアル」
財団法人日本賃貸住宅管理協会東京支部編
☆長期修繕計画は建物の価値を維持するために必要な最小限の修繕に係わる工事費の目 安です。高い入居率を維持するためには最新の設備等を導入し、入居者のニーズに応え物件の価値を高める「グレードアップ工事」が必要になります。