総務省は7月28日、平成20年度住宅・土地統計調査の速報値(推計値)を発表。20年10月1日時点の賃貸住宅(公営借家含む)は2千183万300戸。そのうち、空室は409万2千500戸。空室率は18.7%だった。
---以下、速報値の概要をお知らせします---
日本の総住宅数は5759万戸で,平成15年から370万戸(6.9%)増加。空き家は756万戸で、
空き家率は過去最高の13.1%。
居住のある住宅4961万戸を建て方別にみると、一戸建は2746万戸で住宅全体の55.4%。長屋建は133万戸で2.7%。共同住宅は2069万戸で41.7%。15年と比べると、一戸建は3.7%増。共同住宅数は10.5%増で、住宅数も割合も過去最高。
共同住宅を階数別にみると、「6階建以上」が675万戸で共同住宅全体の32.6%。「11階建以上」は263万戸で12.7%。「15階建以上」は57万戸で2.8%。15年と比べると、「6階建以上」は23.7%増、「11階建以上」は34.1%増、「15階建以上」は75.8%増と高層化が進んでいる。
住宅全体に占める持ち家の割合は61.2%。三大都市圏では57%だが、それ以外の地域は65.9%と持ち家率が高い。
「高齢者等のための設備がある」住宅は2415万戸で、住宅全体に占める割合は48.7%。15年の1866万戸(39.8%)比べて大きく上昇している。
自動火災感知設備(住宅用火災警報器等)のある住宅は2231万戸で、住宅全体の45%。15年の1112万戸(23.7%)に比べてほぼ倍増。なお、一戸建は31.1%、共同住宅は64.1%で、共同住宅の設置率は一戸建のほぼ2倍。
速報集計結果の要約
http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2008/10_1.htm
速報集計結果の概要 http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2008/10_2.htm 速報調査結果の調査結果票
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001021806&cycode=0
(財)日管協メルマガより抜粋